南望 備忘log

チッポリーニが007!?何じゃこりゃー!!(3)2012年09月18日 15:57

 カッコよすぎる!チッポリーニ!!!

MCipollini Official Video from Mcipollini on Vimeo.

チッポリーニが007!?何じゃこりゃー!!(2)2012年09月18日 14:12

でもさあ、チッポリーニの真骨頂はゴールスプリント!

 でも、それじゃ007ぽく無いから仕方が無かったんだね。サボルデッリ張りの下りが見せ場かあ・・・。チッポリーニらしくは無いな。

 それにしても、これ、車止めないで撮影してんの???しかもノーヘル!あれあれ、最後には・・・。

Cipollini Bond - Behind the scene 1 from Mcipollini on Vimeo.



Cipollini Bond - Behind the scene 2 from Mcipollini on Vimeo.



 読み込みがえらく重いので、元のページに行くのが吉ですな。しかし、こりゃ、最高の資料じゃないでしょうかね、高坂さん!?
Mcipollini

チッポリーニが007!?何じゃこりゃー!!(1)2012年09月17日 16:25

FILM BOND from Mcipollini on Vimeo.



 イヤー、相変わらずカッコエーなー!チッポリーニ!!あの時代がよみがえってくるワイ!でも、靴、置き忘れてますよ、岸に?

 SAECO時代の真っ赤なジャージとゴールスプリントの迫力が目に浮かぶぜ!ものすごいパワーとモーメントに耐え切れず、ぶっ壊れそうなキャノンデール!Saeco-Cannondaleのジャージ!BRIKOの三つ穴のヘルメットと宇宙人サングラス!ホント、かっこよかったぜ~!

 その後の筋肉スーツもすごかった!花があったねー!

 全身筋肉スーツや、下着女優のプリント自転車、ステムにポルノ女優の写真!もー、今度は何をやらかすのって、毎度のお楽しみだったな。

 当然、みんな、UCI規定違反で、毎回のように罰金を取られていた。

 2001年の筋肉模様のスキンスーツは、後にチャリティーオークションに出品されて、罰金の100倍くらいの値がついんじゃ無かったかな?もう本当に、自転車界のトリックスターだったぜ!

 今は、ランスの活躍にもケチがついて、なんだか、とてもむなしい。あの時代、パンターニがいて、ガルゼッリがいて、ジャラベールがいて、ウルリッヒがいて!あの時代全部にケチがついた気がする。

 確か、山岳コース前に、完走しないでいつもリタイアしてしまう(他にも理由があったけど)ので、チームがツール・ド・フランスに招待されなかったことがあったな。

 出場できない理由が皮肉たっぷりに雑誌に載っていた。チームの平均速度がフランスの速度違反になるからとか、珈琲メーカーのスポンサーだったのでカフェインがドーピングになるからとか。そんなことが書かれていたような記憶がある。

 実際、自転車でスピード違反でつかまってる。しかも高速道路で。どういう状況だったのかよく分からないけど。すごいぜ、チッポリーニ!

 自転車選手の名前を冠した自転車メーカーはよくあるけど。   チッポリーニ BOND! いいなー、ほしいかも。でも、ホリゾンタルがすきなんだよ、おいら。古いんだろうけど。

古い友人2012年05月08日 06:33

今の愛車はこれ。LOOKKG381 Team もう、古いけど、ホリゾンタルで細身でいまだにカッコイイ!
 東京にいたころ、世話になった古い友人がいる。

 彼が最近銀細工の職人としていい仕事をしているのは知っていたけど、彼のホームページと、その作品を扱ってる店のページを見てみると実にいい!

 彼の作品をコレクションして、旭川で小さな店でも開いて、壁一面にレイアウトして・・・なんて、妄想がまた始まってしまう。

 ツール・ド・信州、今は、ジロ・デ・信州って名前に変わったけど、アニメ業界人の自転車遠乗りイベントが年一回ある。あの、宮崎駿氏が創めたという伝説のイベントなのだ。

 何年か前、当時は、多摩川の土手から出発して、国道20号線をひた走り、途中、韮崎から七里岩ラインにはいって、八ヶ岳のふもとの信濃境駅前がゴールという、150Km位の結構なハードなコースだったけれど、とてもきれいな風景の中を走る事のできるレースまがいのこのイベントに出ていたころ、彼にはサポートカーの運転をお願いして、助けてもらっていた。

 アニメ関係者以外にも、有名漫画家やイラストレーターも出走して、なかなか楽しいイベントだったけれど、最近は出走希望人数が多くなりすぎて、事故も起こるようになったために、もっと山岳よりの、ハードなコースに変更になり、個人的にはつまんなくなってしまった。

 彼の作品が紹介されているページを見ながら、あのころの、馬鹿騒ぎを思い出し、感慨にふけっていると、しんみりしてしまって、縁側で茶をすすりながら遠い目をしている老人のような気がしてきた。

http://mop-collection.com/index.html

http://novel-s.com/sub369.htm
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