チッポリーニが007!?何じゃこりゃー!!(2) ― 2012年09月18日 14:12
でも、それじゃ007ぽく無いから仕方が無かったんだね。サボルデッリ張りの下りが見せ場かあ・・・。チッポリーニらしくは無いな。
それにしても、これ、車止めないで撮影してんの???しかもノーヘル!あれあれ、最後には・・・。
Cipollini Bond - Behind the scene 1 from Mcipollini on Vimeo.
Cipollini Bond - Behind the scene 2 from Mcipollini on Vimeo.
読み込みがえらく重いので、元のページに行くのが吉ですな。しかし、こりゃ、最高の資料じゃないでしょうかね、高坂さん!?
Mcipollini
チッポリーニが007!?何じゃこりゃー!!(3) ― 2012年09月18日 15:57
MCipollini Official Video from Mcipollini on Vimeo.
ファーバーカステルの芯ホルダー ― 2012年09月19日 12:03
尋常じゃない高値になっちまう・・・なんでー!!???
見た目、安っぽいプラスチックの、何も芸の無いただの芯ホルダーだよ?
何でみんな入札するの~?
石鹸見たいに掘りの深いロゴがダサかっこいいから~?
汚れちゃって大変だよー!?やめたほうがいいよ。
安物のプラスチックだよ?どうかしてるよ、みんなー!!
m~( T o T )~m ・・・ ほしいよー
A.W. Faber-Castell German catalog 1957, page 61 Leadholder - The Drafting Pencil Museum
カタログにも載ってないからレアだったんだろうなー。
これを手に入れてから使い倒したいなんて人はもういないんだろうな。
おいらのところでは、しばらくは、この100均の、「なんちゃってFaber-Castell 」が活躍する日々が続きそう。まあ、いいんだけどね。使い勝手は全然悪くないから。
でも、三菱鉛筆も1950年代、驚くほどFaber-Castell にそっくりな芯ホルダーを出していたんだ。今の中国製品を、とやかく言えないレベル!
Mitsubishi Drafting Leadholders Leadholder - The Drafting Pencil Museum
これでもいいからほしい!って、こっちのほうが高そう。
ロシア人のQwaqaさんによるアニメ!!! ― 2012年09月20日 14:41
「時かけ」キャプチャーして動画をばらして研究したんだろうな。
個人のレベルでこのようなことができてしまう。要は、憧れに対してのアプローチの仕方なんだ。アニメーターは怒るかも知れないけどこれもありだと思う。商業作品ではないから。・・・違うんだよね?
このQwaqaって人、日本のアニメーションが好きで、リスペクトしてるのは分かる。
いわゆる、リミックス世代なんだな、こういうの作るってのは。
むかーしアニメ関係の仕事でしばらく中国にいたことがある。
中国って、生産の現場に、スペシャリストじゃなく党の指導者が入り込んで口を挟むって昔の構造はいまだに変わっていないのかな?
中国が国産のアニメ作品にこだわって強要するから、現場は追い詰められて、見るも無残な日本アニメパクリ作品をつくっては恥を世界にさらし続けている。
党の指導者は、なにも分からんから平気だもんね。そういうの発表しても。
そんな目をかいくぐって仕事をしなければならない現場の人間は気の毒だとは思うけど、たぶん、こんな研究をしていたら、親日のレッテルを貼られるてしまうんだろうな。
心ある中国のアニメーターは国家予算を食いつぶして乱立しているアニメ会社を利用して、こっそりと、このようなところからはじめてはいかがでしょうか?といいたい所だけど、でも、愛国とかいちいち標榜しなければ妨害されるんだから仕方が無いね。難しい国だ。
そんな事を考えずに作品を作れる国になると良いね>中国。ホントにそう思うよ。
BOOK-OFF ― 2012年09月23日 15:50
BOOK-OFFには流行に無関係な本はあまり無いね。でもだからこそ、とんでもない安値で、スンゲー本(オレ的にだけど)が安値で並んでいたりする。つい、それを探しているのはおいらだけじゃあるまい。
帰ろうと思ったら、AKIRA6巻が!まだほとんど新本。それもあろうことか \105 (T o T)
おいらのはボロクソだってのに! 見かねて救出してきた。
こういうのはうれしいのか悲しいのかよく分からん・・・。
旭川には昔、常盤公園横の、ロータリーから旭橋にいたる常盤通り沿いに本格的な古本屋が何軒もあったんだが、今は2軒時々開いているだけだ。そもそも、本に資産価値がなくなってしまったんだよ。本に変な資産価値なんかないほうが良いと思っていたけど、こうなってしまうと、それこそ「華氏451度」を待たずに、貴重な本がみんなゴミの山になって処分されてしまうぞ。ハイパーインフレ時の紙幣みたいなもんだ。本にもインフレがあったんだな。
それにしても、レイ・ブラッドベリ氏は、亡くなる前に「華氏451度」の電子化を許可していたんだって。とても皮肉な話だ。
レイ・ブラッドベリ(91)、ついに「華氏451度」の電子化を許可
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