ペン軸加工_その3 ― 2012年08月30日 12:23
銅パイプと口金がぴったりフィットという今世紀最大の大発見を、いともあっさりと捨ててしまうんだからワイルドだろ?!
「スス竹 和風カラーの箸」を銅パイプとほぼ同じか少し短いくらいを残してカット。尻尾の部分を短くしたいなら適宜長さを調節。
こんなカンジ。パイプにはめる部分を少し細くしなけりゃなんないんで、その境目にカッターで筋を入れて少し削った後、細くする部分をサンドペーパーで包んで削ってやった。あまり削るとゆるくなってしまうけど。今回はそれでもOK。
ペン先を入れる部分(左端の部分)を少し削ってやるわけだが、使うペン先によって深い浅いは調節しなけりゃならないよ。Gぺんなら、あまり深く入ってしまう様に削ってしまうと、奥に入りすぎて使えなくなるぞ。
ペン先を入れると緩まなくなる。
これで完成。どうだい、カッコイイだろ!?口金いらずで更に安く上がったぜ!
ペン先をはずすときは、ペン先を引っ張っても、なかなか外れないぞ。だが、後ろの棒を引っ張ってやればすぐに外れるってワケだ。我ながらよくできてるぜ!
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