南望 備忘log

今日の旭川 2013/01/232013年01月23日 11:04


 今朝は-17℃くらい。天気がよくて気持ちがいいよ。




 写真はよく分からないかもしれないけどけど、ダイヤモンドダスト。街の中がキラキラ。
もっと分かりやすい写真を撮りたかったんだけど、電池の残量はまだあるのに、iPhoneがいきなりシャットダウンして立ち上がらなくなっちまった。残念。八甲田山の握り飯のエピソードみたいに肌身につけて持ち歩いていればよかったな。

 この時期のすずめや小鳥はモコモコしていてかわいい。よく外で生きてるよなあ、iPhoneで写真取れないくらい寒いってのに。

 先日、旭川市経済観光部 経済交流課 という部署の方とお会いして話を聴いた。
旭川の発展のために何かできるかもって気になってきた。この歳になったポンコツにはモチベーションが必要なんだ。若い方が話を持ってきてくれるのはとてもうれしいなー。

 彼の話によると、久住昌之氏を招いてのイベントが旭川であるみたいだ。氏とはずいぶん前に吉祥寺の伝説の居酒屋「大茂」(井の頭線のガード下時代の)で酔っ払ってなんか愚痴をたれて迷惑をおかけしたのが最後。ご活躍は、最近では『花のズボラ飯』のヒット、「モダン・ヒップス」をはじめ、音楽の世界でも多彩な才能を発揮していらっしゃる。会えるといいけど・・・。

コメント

_ MOP ― 2013年01月24日 10:12

孤独のグルメを録画してみてるんだけど、
毎週いろんなところで飲めて羨ましいなぁ~! と思う次第。

_ 呑み屋のおやじ ― 2013年01月24日 22:40

先日お客様から
『童夢』の豪華本(でっかい本!)をいただきまして
奥付けをみてみると
装丁者 久住昌之とありました‥

ご本人なのでしょうか?

ちょうど今、「孤独のグルメ」のサントラCDを聞いてましたので(笑)

変なメールでごめんなさい

_ NAMWO ― 2013年01月28日 14:20

>呑み屋のおやじ さん、そうです。明治チョコレートみたいな装丁は久住さんがやってました。あの頃は、吉祥寺の中道商店街というところに古いビルを借りた仕事場がありました。此処によく皆さん出入りしてました。この通り、「気分はもう戦争」にチラッとでてきます。最初、仕事場は地下にあったんですが、あまりに気分が沈み込むってんで2階になりました。そこにはあとで、映画の特殊効果をやってる古賀さんが入ったんですが、仕事場にはには映画で弾着に使うヤクザの彫り物だらけの背中やら、首やら、頭蓋骨やらがつるしてありました。中井貴一のビルマの竪琴での大量に転がった頭蓋骨も彼の仕事でした。向かいの部屋が飲み屋で、酔っ払いがしょっちゅう間違ってドアを開ける。ワザトだったかも。そのうち、古賀さんも怒って、大騒ぎになり、殺気立って居りましたなー、あのころ。遠い昔の話です。

_ 呑み屋のおやじ ― 2013年01月28日 22:31

まさかとは思いましたが、やはり久住さんでしたか!
みなさんイロイロやってきたのですね。

そのころの時代のお話
やはりオモシロイですね

苦労時代だったんでしょうが
逆にそれを今漫画にしたら
ちょいレトロで、けっこうウケる気がします。

栗下南望さん、描いて~!!
このブログで発表して~!!

ぜひぜひ読みたいです。

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